意識シフトはなぜ必要⁈ 〜絶対意識につながり本当の自分を知る
みなさん、こんにちは。まなエルです。
軽く自己紹介。
今は某精神科病院の看護師をしています。今は…というのは、今までに看護師以外の色々な職業に就いていたから…。そして、これからも興味があることができたら、全く違う職業でもあっさりと転職してしまうだろうとのことから、今は…と付けさせて頂きました。
もう少し詳しく紹介しますと、私のひい祖母は伏見稲荷神社の神主をしておりました。現在でいう霊能力者というもので、ひい祖母の能力を認めて下さった方々がお金を出し合って立派な神社を建ててくれたそうです。そのため、幼い頃から不思議な経験をさせて頂きまして、目に見えないものの存在を当たり前のように信じて今まで生きてきました。
お気楽ご気楽な私が、どうして自らの想いを世に発信しようと思ったかといいますと…
余りにも現状に満足しないで生きている人たち、そして心を病んでいる人たちが多いからです。
ニュースを見ていても、心無い事件の報道、特に子供絡みの事件を見ると、心が痛みます。
どうして人の形をしながら人としての心を持たない人が多いのか…心を病む人が多いのか…。
その答えはいくつか挙げられますが、そのような人たちは皆「幸せじゃない現状にある」「目に見えるものがこの世の全てだと思っている」「肉体が滅びたら全てが終わる=魂の存在を信じていない」といった共通点があると思われます。
では、どうしたらそのような人たちが幸せになれるのか
それは 「意識をシフトする」ことで叶います。
意識をシフトするとは
一言で「意識をシフトする」と言っても、目に見えるものだけを信じて生きてきた方には、わけのわからないことだと思います。
ですので、これから私の経験を踏まえてご説明していきますので、無理なく「意識をシフト」をして、みんなで幸せになっていけたら良いなと思っています。
とは言っても、心というのは幼い頃に親(特に母親)から受ける「無償の愛が土台」となり、学校に行くようになり、多種多様な人たちとと触れ合うことで経験を積みながら少しずつ育てていくものであります。
「心の土台=心のキャパ」といっても過言ではないほど、その後の成長の過程で精神的な安定をはかる うえで、とても重要なものなのです。
と言いますと、「じゃあ、親の愛に恵まれなかった子は心を育てられないってことか!」と心配されると思いますが、実はそんなことはないんです。でも、このことは順をおって説明していかないと、一言で簡単に説明できることではありません。
それを説明するには「魂の存在」が不可欠だからです。
魂の存在
軽く触れますと… 自分の魂のレベルを上げる為に、今世での課題を決めて「絶対なる至福の世界」から身体という窮屈で低レベルな物質世界に、勇気を持って降り立った魂が私たちなのですが、この物質世界でのレベルの格差(=例えば社長と社員、先生と生徒)など、小さく言えば、その所属を離れたり(=会社を辞めたり、関係性がなくなったり) 大きく言えば、箱である身体がなくなったり(=死)したらそのレベルの差(上下の差)もなくなってしまうような曖昧な差ではなく、魂の格差(レベルの差)というのは歴然としたものなのです。霊格の低いものから、霊格の高いものへは顔をあげて話しかけることもできないほど、歴然としたものなのだそうです
それがどう関係あるの?と思われるでしょう…。
私たちは自分の魂のレベルに合わせて、自分の魂のレベルを上げる為に、親から環境から、何から何まで選んで箱入りするわけです。そういう親元だからこそ、学ぶことがあると、選んで生まれてくるわけです。ですので、この世では子どもだけれど、魂から見ると、親が子で子が親という逆転が普通にあります。(親子や親族、夫婦などは、同じレベルのソース《魂の大元》にあると言われています。なので、レベルアップするためには、同じような修行が求められます)
ですので、「苦難の多い環境に降り立った魂=勇気ある魂」なので、本当の自分を思い出すことで「豊かな心」を取り戻すことができるんです!
自分が「愛と光に満ち溢れ、既に全てが在る(持っている)存在」であることに気がついた時、そこからの人生を豊かに楽しみながら歩んでいけるでしょう。
少しずつ、分かりやすく、お伝えしていきますので、「幸せ体質」になりたい方は、まなエル記事を読んでいって下さいね
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