なぜ世界の成功者は宇宙を想うのか? 〜その1〜

なぜ世界の成功者は宇宙を想うのか? 〜その1〜

こんにちは、まなえるです。

 

プロローグ

みなさんは、夜眠ろうと横になったのに、なかなか眠れない時はないですか!?

そして、そのような時や、やることが何もなく、予定もなく、暇な時間ができた時に何を思い、どう過ごしていますか!?

 

まず、私自身のことを話しますと、夜眠れない時は「自分がこうなっていたい未来図」を想像して過ごします。

家族と南国に旅行して楽しんでいる様子を、飛行機に乗っている時や現地で美味しい食事を楽しんでいる時の様子などをできるだけ実感できるように想像しています。

欲しいものがある時などは、そのものを手にして楽しんでいる様子を想像します。

 

そして暇な時は、株チャートのチェックと、ブログやユーチューブの材料仕込み、家の掃除や瞑想、お昼寝お夕寝、携帯で通販やユーチューブ、ニュースをダラダラと見る、DVD鑑賞などをして過ごしています。

 

みなさんはどうでしょうか?

私は仕事仲間に夜眠れない時の過ごし方を聞くことがあります。その答えの大半は、ダラダラと携帯を見る。これが1番多かったですが、その他には、今日あった出来事の振り返りや、明日の仕事のこと。嫌な人のこと(こう言われたけど、こう言い返せば良かった)(嫌なシーンを思い出し、嫌な気持ちのぶり返し)そして、これからのことを考えて不安な気持ちになる。などの答えでした。

以前私の記事の中でも紹介しましたが、眠る前のウトウトした時間と、朝目覚めてウトウトしている時間は、潜在意識との繋がりが1番強い時間なので、その時の思考がとても大切ということを紹介させて頂きました。

眠れない時にネガティブなことを考えていて、そのままウトウトと眠りについてしまうと、潜在意識にとっては想像と現実の区別がつかないので、考えているネガティブなことが現実に起こってしまいます。

その反対もしかりで、ポジティブなことを考えてそのままウトウトと眠りにつくと、潜在意識はポジティブなことを現実に起こします。

 

私たちは、「夢や想像」と「現実」を区別して普段過ごしているのですが、潜在意識にとっては想像も夢も現実なんです。「夢や想像」と「現実」の区別がつかないんです。

なので、いつも楽しいことを考えている人には楽しいことばかりが起き、不安なことばかり考えている人には不安なことばかりが起きるんです。

その人の現実を造っているものはその人の思考そのものなのです。

 

そのことがわかったところで、テーマである「なぜ世界の成功者は宇宙を想うのか?」を考えていきたいと思います。